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2022年5月18日2 分

ご遺骨リングにアメシストを留めて

~2月の誕生石~

アメシストは、その気品ある紫色から霊性の高い石とされ、

邪悪なものから身を守ってくれる

“ 愛の守護石 ”ともよばれています。

数珠のように身につけて、“魔除けのお守り”にも。


今となっては手に入れやすいアメシストですが、19世紀以降にブラジルに大きな鉱床が見つかるまではエメラルドやルビーと同様に高価な石として扱われてきた歴史があります。

古来では紫の染料が希少だったことから、紫色のアメシストも高貴な石として崇められ、王室の権力を象徴する王冠やしゃく、宗教儀式を執り行う司教の指輪や胸当てにあしらわれていました。

守護石としての歴史も古く、中世ヨーロッパでは戦いを勝利へ導くための頭脳を授け、怪我から守る護符として兵士たちが携行していたと言われています。

ルネサンス期を代表する芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチもアメシストを愛した人物のひとり。

「アメシストは邪悪な考えを払い、知性をかき立てる」という言葉を残すほど、アメシストに惹かれていたのだそう。

参考Webページ

https://www.preciousplatinum.jp/column/jewelry/col36-2/


宝石言葉は「真実の愛」、「誠実」

◆下記の品番は、商品ページとリンクしています。

1枚目:SR-036 (中心:アメシスト、両サイド:ダイヤモンド)

2枚目:JR -11B 特注のデザイン (中心:アメシスト、両サイド:ダイヤモンド)

3枚目:JR-011C (指輪の内側にアメシスト)


ご遺骨リングの内側に誕生石を

指輪の表側だけでなく、内側にも誕生石を留める事ができます。

また、故人の誕生石だけでなく、

お持ちになれる方の誕生石と組み合わせたり、ご家族皆様の誕生石を並べたり、

絆のお守りとして。

お好きな誕生石をお選びいただき、細やかな職人の手仕事で一つひとつお創り致します。

故人の誕生石を留めて、いつも一緒に。守ってくれてありがとう。


『家族の絆』は、ご遺骨・ご遺髪などを

ネックレスやの中に納めて、

いつも一緒に過ごせるようデザインしたメモリアル・ジュエリーの専門工房です。

流産、死産などを含め、

お子様を亡くされたご夫婦の手元供養として、

また、ペットロスの心のケアなど、


 
それぞれのご事情に合わせたご依頼をいただいています。
 

お好きなデザインをお選び頂けるよう、種類豊富にご用意しております。

フルオーダーもご相談くださいませ。

お気軽にお電話ください

フリーダイヤル:0120-913-868


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