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“一途に想う”ガーネットの遺骨リング
更新日:2022年6月10日
~1月の誕生石~
ガーネットは別名“柘榴石(ざくろいし)”とも呼ばれています。
採掘されるとき、赤いザクロの実が集まっているような姿をしていることに由来しています。
そしてラテン語で“種子”という意味をもつ「granatum(グラナートゥム)」が名前のルーツとなっています。
このことから、実りを象徴する宝石とされ 努力の実現をサポートしてくれるとも言われています。
宝石言葉は『忠実な愛』『友愛』『真実』
◆この画像は誕生石のページにリンクしています。
このキーワードからお分かりのように、
一途に想い願う、といった豊かな意味を持つ宝石です。
中でも「忠実な愛」とされるのは、中世ヨーロッパで戦いに赴く兵士が
妻にガーネットを贈り、変わらない愛を示していたから。
また、欧米の風習では親が子供に初めて贈る特別な宝石でもありました。
そして、卒業の時には友人へ変わらない友情を込めてガーネットのリングを贈る風習があります。
人生に忠実であってほしいという思いや、
ガーネットに「友愛」の意味が込められていることから生まれた文化ですね。
心からつながる、変らない愛を。
そんなガーネットを留めたご遺骨ジュエリーをご紹介します。
◆各画像と下記の品番は、商品ページとリンクしています。
1枚目: JR-11 のアレンジ
シンプルなリ甲丸リングに3石の宝石をバランスよく留めています。
2枚目: SR-042 一番下がガーネットで、重なっている上のリングはピンクトルマリンです。