永く身に着けていると宝石が曇って輝きが失われていることに気が付きます。
あれ?なんだか濁って光らなくなっている・・・そのように感じた時には、ご自身で洗っていただくとすっきりします。
ハンドクリームなどの油分が固まり、ロウのようにべったりと宝石周りについていたり、知らないうちに汚れが溜まっているのです。
洗い方はとっても簡単。
お湯と中性洗剤で汚れを柔らかくします。
中性洗剤は食器洗いのものでOKです。油分が良く落ちます!
ダイヤモンドの場合は、普通の歯ブラシで擦っていただいて大丈夫。
キズが心配な宝石の場合はお化粧刷毛や豚毛の歯ブラシなど柔らかいものをお使いいただければ、安心です。楊枝の先や綿棒なども使えます。
宝石の周り、爪の横、指輪の内側など、丁寧に洗っていきます。
汚れが落ちると見違えるように輝きが戻ります。
とっても簡単なので、是非、是非、お試しくださいね。
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